鶴岡八幡宮にいくならお盆に行こう。
江の島から鎌倉は江ノ島線沿いを8.5㎞。私の場合は運動のため自転車で走っていきましたが、自転車じゃ思いのほか遠かったー!
線路沿いを走り、緑色の江ノ電を目の前で目と鼻の先で何度も!見ました~ぜーんぶ満員列車でした(;'∀')
さすが観光地。
土地勘を見誤ったのかも(断じて認めない)走りすぎ。
ぼんぼり祭
そのお祭りは今年で81年目を迎える夏の風物詩のひとつ、鎌倉/鶴岡八幡宮でみられます。
詳細は↓
[鶴岡八幡宮]
https://www.hachimangu.or.jp/
~ぼんぼり祭~
境内に数多くのぼんぼりが掲揚され、宵闇の中、幻想的な雰囲気に包まれます。 ぼんぼり祭期間中には、 夏越祭(なごしさい) 立秋祭(りっしゅうさい) 実朝祭(さねともさい) の三つの祭典が行われます。 祭典の他にも、奉納の音楽会・俳句会・短歌会・茶会・華会などが開催されます。
日没とともに、巫女によりぼんぼりに灯りがともされます。御神域に灯されたぼんぼりの趣きは、鎌倉の夏の風物詩です。幻想的な雰囲気に包まれた境内は、時を忘れてぼんぼりを鑑賞される参拝者の方々で賑わいます。
https://www.enjoytokyo.jp/amuse/event/632527/
毎年8月に立秋の前日から9日までの3日間行われる、鎌倉の夏の風物詩ともいえるお祭り。期間中、立秋の前日には夏の祓いである夏越祭、立秋当日には暦の上での秋の訪れを奉告する立秋祭、そして源実朝公の誕生日である9日には実朝祭が執り行われます。
灯篭が長く飾られていました。数百ほど並んでいた印象です。
全部の支柱にはお名前が習字で描かれていました。すごい壮観!!
行った日は画像のような込み具合ですが、経験談を聞くと土日には倍くらいの人が押し寄せるようです。平日に行くことをお勧めします。
鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム
鶴岡八幡宮に行ってきました。
自転車は鶴岡八幡宮の酒の樽の裏に置いて観て回りました。
まだ、知らない美術館があると学芸員の授業で聞いていましたが、かっこいい建築物。
特別展「雪洞 ぼんぼり BONBORI ぼんぼり祭の誕生 1938年-1955」
一般300円 子供100円(障がい者手帳をお持ちの方と介添者1名は無料)
交通手段は何がいい?
ズバリ、電車!!時間をかけないで速く行くには、江ノ電の始発・終着駅を確認するといいでしょう。
小田原方面からだと藤沢乗り換え、東京方面からだと大船乗り換えですね。
まず、車や自転車の駐車する場所がない!もちろん、探せばあるにはあるのですが、少し離れたところでごく少数しか止められないところが多いです。なんていうのか、、、到着してみれば条件付きなものが多いように感じますよ。
もし、自転車で行ってしまったとき、また私自身が自転車で行って神職の方に置いてきてくださいね。といわれた場所があります。ぜひそ
こに置いておくといいですよ。建立当時の奉献された樽がたくさん積み上げられているところの裏になりますね。
SNSでもご確認くださいね~
[動画]
https://twitter.com/i/status/1159770491810267136
[画像]