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違和感

  • 執筆者の写真: goraimasaki
    goraimasaki
  • 2016年5月25日
  • 読了時間: 2分

人には男と女がいる。彼らは互いにあこがれと尊敬を持つ。

動物的感覚からすれば、男が女を守り女が男を守る。男は肉体的に。女は精神的に相手を守る。男が女にアピールすることはごく当たり前のこと。もちろん、女が男にアピールすることも当たり前のことである。

男は男のグループ、女は女のグループ。これが心地いいグループ、メンバーなのかと「違和感」を持っている。それは違う。もちろん話しやすい。話が合うならそれでよし。だけど、技術を教えあう、アイディアについて考える。生き方について考える。ことについては、人として共通する話題ではなかろうか?

そこには、男女の考えは省くべきだ。人として人という動物同士のコミュニケーションと考えるべきである。

草食動物が肉食動物から逃げるときに互いが協力する。1匹が声を上げて、周囲の動物も危険に気づく。そこにはコミュニケーションがある。

人で言い換えるならば、ある問題に気づき、危険を避けなければならない。

文明の発展とはそういう基本的なことが積みあがった結果に過ぎないのかもしれない。

農家の人が石のクワを使っていた。次第に鉄のクワを使うようになり、牛や馬を使い、そして機械を操るようになる。近未来では人口太陽光?室内で定期的に育てるようになり耕すことがなくなる。かもしれない。

アイディの文明はまだまだ発展の余地、知識、技術の伝承、発展の余地があるように思う。アイディの専門だけでなくバドミントン、LEGO、骨研、ダンス、などのサークル、その他の専門でも同じことが言える。

ここのところ、アイディの仲は良くなってきている。これが、アイディの文明を発展させるだけのエネルギーになるかどうか。そのためには多くのアイディのメンバーが互いに情報共有する。これが大事だと思う。

もちろん、これらが正しいとは思わない。理想の戯言かもしれないし、どこかに穴があれば教えてほしい。

「常に変化を求めよ。我はここにいる。」

君が君じゃない何かになったとき、元の君は君の中にいる。何も変わらない。これが一番、いけないことだと思う。悪くなれば、何が悪いことなのかわかる。よくなれたら、前の君より強い君になっているはず。

できることが増え、知っていることが増える。

世界は毎年数パーセントの割合で進化、技術的進歩をしているといわれている。

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