国内でも手話や通訳者を活用する音楽グループがいることは存じていましたが、これには驚きました。
海外では、とても大きな野外ステージも楽しめるんです。
OPENな雰囲気になっていることと、国内では地下ステージであることが多かったり、小さめのイベント等に限られていたようです。
すごいですよね!
耳が使えないことは、確かに障害です。でも、‘いろんな聴き方‘があるんだってことが広まったかな。
そう、聴き方に種類があるんです。
耳が使えない人はどうやって聞くの?
1、鼓膜の振動→補聴器
2、骨の振動→骨伝導ヘッドフォン
3、皮膚の振動
4、手話
5、口話
皮膚の振動?手話、口話?
太鼓の音や鐘の音などはガンガン聞こえてると思います。また、口話はくちびるの形から読み取っています(聴くというより、読むになるのかな。)
手話は文字の通りですね。
他にも、体でリズムをとってるのを見てなんとなく感じていたり、表情であったり、正確に聴くことが難しいけど、耳が使える人でもそういったことをしてしまう人もいるのではないでしょうか。
こんなプロダクトも出てきてます。
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