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心に残る″○○ちゃんの名言″

執筆者の写真: goraimasakigoraimasaki

ツイッターで引用リツイートしたところ、格言っぽい言葉のリプライをいただきまして、あ!大事!!書き残そう!って思い書くことになりました。

″モビリティ化は視野に入れてますが、なかなか理解してもらえないのが現状です。

バイクがある、車がある。と、言われてしまいます。

そんな彼らは昔、機関車ができる前はこう言ったでしょう。「馬がある」と”

by. DJ

新しいものを考える人のいろんな人が言っている言葉です。

ぼく自身は車いすをべつの福祉機器に作り替える必要があると考えています。車いすには、数多くの問題を抱えているのにもかかわらず、今まで車いすという大枠が変わることがなかった。

また、大学に通うときに車いす利用者を見かけないことは、とても変に感じました。なぜ、障碍者はある一定の割合で存在するのに、見かけることが極端に少ないのか。

ツイッターで車椅子利用者が感じている問題について意見を聞いたことがあったのですが、今の技術力があれば解決できそう(実際には価格がおおきな問題になる)ということがわかった。

そういった自分にとっても身近に感じられるリプライでした。

 

″かっこいいんだから、自信もって。″

by. 高3のときの部活仲間

自分がどれだけダメな人間か愚痴をついたときの言葉。あぁ、っておもった。でも、今思えば近くにいる私からはそんなにダメに見えないよっていうのと、そんなこと言わないでこっちまで暗くなるからみたいなニュアンスもあったのかな。そんな言葉を言ってくれてありがとう。おかげで人間関係は広がったよ。

”いつかわかってくれる人に出会える。”

by. 高3のときの恩師

壁画を描いてる横で先生が言った言葉。自分が光が当たってる部分を黄色の絵具で描いてて、「この黄色い部分はなに?」「光があたってて…」とてもそう見えなかったんだと思う。大学でいろんな画家を知って、いろんな世界の見え方があるんだと知った今なら、僕にそういう可能性があることを伝えたかったのかな。当時は「美大に行けば何かしらの活路が開けるからがんばって」みたいにとらえてたよ(´・ω・`)

”いいな。自分もそういう個性がほしいな”

by. 不明(話すひとみんな)

髪が伸びてバンダナをしなくなった時期にみんなから言われた言葉。高校までそんなことをしていなかったのに、大学でそんなことを言われちゃうと、今までの自分から脱皮できたと思えたのと、自己表現に気づけた。

”バンダナやめちゃったんですか”

by. 大学の後輩

毎週、顔を合わせている後輩にいわれた言葉。髪が伸びてきたとか、坊主ににしてみたら恥ずかしいからとかいう理由でつけてただけだったのに、おしゃれにみられてたんだ。っていう自覚につながった。印象の大切さに気付いた瞬間だった。

”この白い点が味を出しいて、全体をシめてるね。”

by. ゴライマサキ展のときのオジ様

初の個展のときに、僕のツイッターとか見てきてくださった方がかけてくれた言葉です。僕のことを見てくれてたんですねっていう感情と、高3の恩師の言葉を思い返すきっかけになりました。

”適当な人間だね。いい意味でだよ。”

by. 大学のときの部活仲間

いつもまじめそうって評価されていたので、とても新鮮に響きました。おお、適当か。まぁ、となりにもっと適当な人間がいたから、それに引っ張られてたのかも。息がつまらない人間っていう感じなのかな。

”やることがいつも突然なんだよ。”

by. 大親友kd

自分から提案するときにいわれた言葉。たぶん、きっかけとか考えとか共有してから提案してってことだと思う。事象コミュ障(治したい意思は持ってるつもり)な僕には、そういうことも大事なんだって気づいた。...実践にはまだ至らずです(´◉◞౪◟◉)

”反対意見を出してくれれて安心した”

by. 卒業間近の先輩

卒制展示でいろんな感想をいいつつ、自分だったらこうもできたかな。とかいったときにいわれた言葉。世代交代と別れを感じた言葉です。重さを感じた言葉です。

”後悔してるの?”

by. 大学の後輩

新入生歓迎会後のすかすかな始発列車で、いわれた言葉。二次会のカラオケのことか、飲み会での新入生にかける言葉のことか、わからずじまいだったけど、なにか後悔してるように見えるよっていわれてるみたいだった。今思えば、別に一言二言のことをさしてたんだろうな…。

”今時やりたいことを言える人そんなにいないよ。”

by. デザイン系の娘さんをお持ちの補聴器ショップおじいちゃん

世間話?的なノリで車いすに対する情熱を語ってたらいわれた言葉。クリエーターとか、社員とか、会社がかかげる理念は張りぼて?的な風に改めて理解した。また、この道を進むべきだとも思える言葉だった。

”これいいなー”

by. 顔見知りan

僕の告白が惨敗?してごまかしで、信じることとか友達はとかとかそのままでいてとか、言ったあとバスを降りた時に言われた一言目の言葉。ん?っておもったけど、今思えば、ここで何かいわれたらそのあとに続かなくなってたかも??会話ってそういうもんなんだな~って考えるきっかけになった言葉。

 

以下、ツイッターで見たり聞いたりした言葉。

「自分で自分に許可を出すことを「責任」という。責務を果たすことが責任じゃない。」

「他人に見られないど略画その人の印象になる。そして、その努力は、とても美しくかっこよく、とてもかわいらしく見える。」

「デザインは、思考の出口。絵は見てる風景を見えない人と共有する媒体。」

「中身は、見た目や印象につながる。」

 

道標になる言葉たち

いろんな名言があったけど、たぶん彼らは普通の会話や息をするように出した言葉なんだよね...その言葉に自分がへんな言葉いっちゃうときあるけど、それって、、、、地図に書き記していく作業みたい。

(自分が卑屈に考えがちだったり、素直な行動をとることが苦手だったり、そんなことが原因でみんなとうまくコミュニケーション?そんな大それたことじゃなくても、一言ひとことを言えなくて……困りがち。

会話することがとても特別で非日常的なものではなくて、とてもあたりまえなことで声を出すこと=はなすこと=コミュニケーションなんだって思う。)

ありがとう!!みんな!

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