脚を動かせない人にとって1番いい形とは…?
(車いす関連データのページに新型外装骨格の情報を載せています。)
私は、以下の2点をもって自身が思う問題点や在り方を追究し、スケッチプロダクトの提案をしていきます。
[新しい製品の発明や開発をしている方々の活動を見ることと/車椅子ユーザーの思いを想像すること。]
車椅子以外のさまざまな方法で、障害を補完してきている様子を見てきて、車椅子以外の方法で、補完できることを確信しています。
ただし、未来的な、あまりにも漸進的であると利用者にとって遠いモノに感じてしまうことがある。
そこで現在は以下のような、車椅子をより身近な存在に感じられるような、デザインを考えています。
このデザインで気をつけていることは、
フレームで構成せず面で構成することと、洋服のような柔らかい動きを加えることです。
現在の車椅子は、自転車やバイクまたは車に性質(素材や使い方)が似ており、周囲を歩く人との関係性が少し遠い。
お互いの関係性を近づけることで、より健常者と対等な関係性になり、互いが過ごしやすくなると考えています。
すなわち、バリアフリーに必要デザインだと考えており、新しく発明や開発がされたモノを洋服のような柔らかい動き追加し、シリーズ化する方向性に魅力を感じています。
具体的には、脚だけが動かない人用の機械、上半身も動かない人用の機械、障害の程度に合わせた機械のシリーズです。
今後は
……いずれ、完璧にしたものを
見せられたらいいなと思ってます。
今後も、モックアップ製作に繋げられるような追究をしていくので、いいねなど言われると励みになります。
また、バイトや職業に就けたら、実際にモックアップ製作会社に依頼することを考えています。
(資金源さえなんとか…クラウドファンディングとか…?←ちょっと敷居が高いかな〜?きちんとモックアップに繋げられそうな形になれば、自信持ってクラファンできそう!カナ??笑い)