車いすユーザー向けバッグをみつけたよ。
松永製作所によるsuaiⅡとADOMによるHAMBURGERです。
車いすデータのページには『about FASHION/chapter2/BAG/01』にリンクがあります♡
詳細はこちら→https://thebase.in/mag/adomgoods/2017/08/03/114235
アパレル系メーカー/ADOM
ADOM アドム とは・・・a diversity of methods /さまざまな方法/多様性、これらのワードをコンセプトにした車いすユーザー向けバッグブランドです。
詳細はこちら→https://www.adom.tokyo/
良いのはどっちだ!車椅子メーカーvsアパレル系
実はここ数年の話で、最新の話ではなく...
かわいらしい車いす/オプションの開発は、車椅子メーカーだけでなくアパレル系メーカーも開発していました。ついでにですけど、洋服なんかもオーダーできるメーカーがありますもんね。
(ファッションに興味があったら『車椅子関連データ/about FASHION』のページも見てみてね)
ファッションを本職とするアパレル系メーカーに開発してもらうことは、より質の高いものが購入できるのでとてもうれしいことですよね!
下の2つをぜひ比較してみてください!!
(松永製作所/suaiⅡ)
(ADOM/HAMBURGER navy)
Suai Ⅱ
私が見つけたのは、車いすの後ろにつけるバッグですね。
ツイッターで松永製作所さんが出していた車いす、SuaiⅡ を見かけて、全体が白っぽいベージュのカラーリングでまとめられていて綺麗系だったので、少し興奮しました。
ほかの車椅子メーカーではまだ見かけてない(´・ω・`)あるのかなー
HAMBURGER
興味を持って検索すると、BASE Magの記事で、車いすのバッグHAMBURGERを開発し販売してるメーカーADOMを見つけました。
実際はどうなの??
健常者が使ってるものと見劣りしないか。って話ですかね。もちろん、個人が満足できればなんでも良いのですが...
洋服を専門に扱う通販サイトを見ると、健常者と障がい者の違いが一目瞭然だよね...。
MAGASEEK→https://www.magaseek.com/top/index/tp_1
『素材やカラーリング、デザイン。などの幅や種類が少ない。』
渋い顔をせざるを得ないけども、でも、致し方がないと思えるのは、こんなことがあるからかなと思います。
1
・車いす自体の形がバッグをつけるには、適さない形だから
健常者のバッグが使える車椅子もありなのかな(これに関しては手はタイヤに使うから、同じなものは使えない。どんなにフレームとかが変わっても)
2
・需要と供給のバランスの問題
少子高齢化もあって今から20・30年くらいの間は需要が増えていくと思う。
3
・テキスタイルデザイナー、デザイン職を専門にしている人が少ないから
作る人が増えれば、それだけセンスや考え方や好みが違うデザインや商品が増える。
今後に期待かな
とはいえ、シンプルisザべストの発想だけでなく、おしゃれや周辺事情まで抱え込む発想もされていて、とても便利なものに変えた天才児だと思う!
自動運転の技術やノウハウが使えたら、車いすももっと変わるのかな。そもそも、バッテリーの大きさが問題すぎる。でかい重い(´・ω・`)、階段を上るキャタピラとか煩雑すぎる。。。
ファッションに興味があったら『車椅子関連データ/about FASHION』のページも見てみてね♡