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【方法論】作品は人を介してこそ活きる

執筆者の写真: goraimasakigoraimasaki

卒制・ポートフォリオ

アクションの量が多ければ多いほど、商品化できる可能性も大きくなる。 1人でやった時は間違った選択をしたかもしれないが、会社内の人たちに見てもらったら正しい選択を選択することができる。 当時は間違った選択を改めて周囲の人間が選択し直すことによって、商品として正しくなっていく。

当時の1人で間違えた選択について周囲の人を交えて議論する際、周囲の人間が改めてアクションに立ち会い選択し直すことによって、より多くの視点によって多くの人に受け入れられるようになり、商品として正しくなっていく。

120パーセント素晴らしい作品が載せられていても、それを良くすることができない。 商品化できる可能性が大きくなることはない。 試行錯誤した場面を残すことが重要であり、プレゼンボードに載せる重要性である。

たとえ、120パーセント素晴らしい作品が載せられていても、アクションが載せてなければ、周囲の人が議論する余地がなく、それを良くすることができない。 もし、議論をしたとしたら、それは制作者が考えたものとは異なる制作物に成り変わってしまう。

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