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【就活】アピール文章を推敲!

執筆者の写真: goraimasakigoraimasaki

 志望動機 福祉業界について継続したバリアフリーな社会づくりに加えて、障碍者の中で助けなしにあらゆる分野の活動へ参加する需要があります。私は、その手伝いをしたいと考えており、福祉機器メーカーには福祉機器を自在につくることと彼らが抱える問題や目線に答えることができる強みがあると考えております。貴社は福祉利用者と紳士に向き合って、福祉利用者が健常者と同じ社会で活動するためのデザインを実現しているところに魅力を感じております。

紳士な貴社ならバリアフリーな社会づくりと障碍者の自立の実現に携われると感じ志望いたします。

学生時代に力を注いだこと 大学1~2年次に話す経験の機会を増やして、「高校生活は少数グループに所属し話す経験の機会が少なかった。」コンプレックスを克服して、自分に自信を持ちたいと思いました。

そして以下の活動は自信を持つことに影響した主要な3つです。①9つのサークル、インクルーシブ教育②映像作品と絵画作品の制作と展示③冬の北海道に一人で4日間野宿旅

活動の中で、当初に睨んだ通りではありませんでしたが、物事には向き不向きがあることを実感し「私が代わりにやるよ。」といえるようなことが自分の自信になると分かりました。 これからは集団で話せるようにするのではなくて、私が代わりにいえるよう意欲的に勤勉に力を注ぎたいと考えています。

大学3~4年には障害や福祉、車椅子の情報を集めて、SNSで提案を交えてサイトやコメントをシェアしたり運営しているwebサイトに記録しました。

専攻・得意科目 インダストリアルデザインはもちろん、デザインマネジメントやインタラクションデザインなど、物のかたちだけでなくユーザビリティやマーケット戦略的な考え方も学んできました。パテ、塗装でのモデル制作から木工、3Dソフトでのモデリングもできます。

卒業制作・卒業論文・ゼミナールなど 卒業制作展で社会に問題提起したく、車椅子の使われ方を研究し実物大のモデル制作と展示を行いました。『利用者が健常者と同じ服を着ていても外見が異なる現象』を切り口に、360度どこから見ても健常者と同じ外見であり、より近い未来で実現できる仕様である車椅子のデザインにしました。 より些細な違いをなくすことで、着れる服が増える。話題も増える。町中に興味を持つようになる。というストーリーを考えました。

課外活動・アルバイト・ボランティアなど 大学でプロダクトの歴史を勉強してから、福祉機器の進歩が身の回りで起こっていたことに気づきました。 小学生から装着している補聴器が中学生に上がるときに新しくなり、周囲の人と一緒にできることが増えました。補聴器は雨や汗で故障しやすい福祉機器ですが、小学生次は条件により補聴器を外すか見学するか対策をしました。中学生次の補聴器は雨や汗に強い種類で、霧雨でも活動ができるようになりました。私は福祉機器の進歩が、障害者の夢や希望、周囲の人との切磋琢磨につながり、プロダクトがよくなるにしたがって社会が豊かになると考えました。

特技・趣味 私は小学生のころから絵を描くことを趣味としております。私の表現力でどこまで描けるかを知りたいと感じ、高校3年次に1年かけて5m×4mの壁画を描き大学2年次に横浜中華街で絵画作品の個展を開催しました。 就職したらソフトウェアをそろえてイラストの勉強をしたいと考えています。

自己PR 私の強みはバリアフリーにしたいという強い意気込みを持っているところです。 車椅子の情報を集めて、SNSで提案を交えてサイトやコメントをシェアしたり運営しているwebサイトに記録しています。 SNSでシェアする活動の中で福祉関係の方から現場ならではの逸話を聞き、目に見える問題の解決だけでは、成果に結びつかないことがあると知りました。そこで私は一面的な解釈をしていたことに気づき、生産や販売することは目に見えない制限に影響されることを意識することが必要だと学びました。 直接お話しできる場面ができると思うので、常に現場ならではの問題を学んでいく気持ちを忘れずに職務に関わりたいと思っています。

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