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凄い!ドリフトができるオムニホイールの車椅子じゃ~ん!

執筆者の写真: goraimasakigoraimasaki

日夜の研究を勝手に話題にするのことはいかがなものかと思って、事前に一報入れさせて頂きました。あまり、広く使われているものでもなさそうですし、もし個人的な開発だったら勝手にやられて書かれて勝手に評価されるのはあまりいい気分ではないですものねっ

( ..)φメモメモ

今回、気になったものはツイッターアカウント/スライドリフトさんが制作していた車椅子の動画です。

やーいやーい👏👏👏拍手ぱちぱちぱちッ

超人スポーツゲームズ協会?!←こんなものが😁

そうなんですっ!超人になろうぜ。な協会です、てそんなんあるかいな!

『・・・その先には、スポーツの枠を超え、トレーニング、フィットネス、リハビリテーションを含む、福祉・介護・医療・保健分野への応用も見据えることが・・・』そんなところまで見据えるなんて、、、感嘆

そんな協会が開催している超人スポーツゲームで、(超人スポーツゲームズ 1st:2016/11/13)( 第二回超人スポーツゲームズ:2018/2/18)

スライドリフトというスポーツに使われる「電動アシスト全方向車椅子」が超すごい!

『・・・ ドリフト走行等のテクニックで競い合う車椅子レース ・・・』だって!詳しくはリンク先でどうぞ(´・ω・`)

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スライドドリフトに使われる車椅子とは:

前後左右に移動できるタイヤを用いた車椅子です。

カーブをうまく捌けるテクニック次第で、ブレーキをかけずに走り抜けられるという代物です。

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車椅子レースなんですけども、広いトラックを周回するような車椅子レースではなくて。。。ドリフト走行等のテクニックで競い合う車椅子レース!小回りを利かせるレース、サイバスロン(タイムとかはあれだけん、ちゃうかな)に出てきても面白そうな気がします!そういった大会にも出場したら国内外関係なく話題になるのではないでしょうか!!

横にも移動できる点ではwhillにも負けずに張り合う感じになりそうですね!

電動vs手動 的なスティックvsハンドリム

新しい車椅子が登場!車椅子自身に多様性が生まれる!

すごいんですこの車椅子、オムニホイールのような形していますよね。これ、一回パッと見、段差を通りかかったら小さな丸いタイヤがポロッと取れちゃいそう...。そんな印象でしたが、

前述のとおり、スライドリフト(レース)用に作られたもので、とても頑丈だそうです!

そして、多様性の秘訣を教わるように感じました。

個人的に思うことですが...。

今は、車椅子に多様性がないです。いつかにも文を書きましたが、ファッションについてバッグやカラーについて松永製作所さんが意識したものを作っていて少し感動したことを覚えています。

そして、3Ⅾプリンターを使った車椅子、セグウェイの機構を使った2輪の車椅子、電子機構やバッテリー等の現在最新鋭技術を全力で駆使されたWHILL - 次世代型電動車椅子 パーソナルモビリティまでも登場した。

しかし、車椅子利用者は車椅子という福祉機器によって補われて健常者と同じになるべきだ!とは言わないですが公平に世の中を楽しむ権利くらいはあってもいいだろうよ(#^ω^)ぷんすか

そこで、私は松永製作所さんのおしゃれに着眼した車椅子に感動しました。

そして、オムニホイールを使ったスライドリフトなら、鬼ごっこだってかけっこだって、遅刻しそうな時にダッシュすることだってできる。ただ横に倒れにくいというだけ、で。 だ!!

(ぜひとも一般的なオプションパーツとしてもしくはレンタルできるようにするべきだ!!)自分が社員だったら社内で提案してみたいね

最新技術によって新しくて斬新なものが近年多く出現してきた。しかし松永製作さんのように今ある技術の中であっても着眼点を変えるだけで(使いやすさ強いては社会参加しやすさの)クオリティを上げることが可能ではないだろうか。

=オムニホイールを最新技術ではなく、既存の使い古された技術の応用に過ぎないと捉える。=

3Ⅾプリンタは3Ⅾプリンターの登場によって実現し、セグウェイは体重移動による姿勢調整の可能性によって実現し、最新鋭技術をつぎ込んだ車椅子なんて、なおさらだ。

(最新技術の活用)それはそれ、(今ある技術の中で着眼点を変える)これはこれ。ではあると思いますが、

まだまだよりよい形が見つかるはずだ。新しい技術に頼らなくても、ですね。

私は、既存の技術や素材や部品から発想の飛ばし方次第で、多様性は生み出せる。

洋服には数えきれない多様性があります。果てしなく、まさに枚挙にいとまがないというものである。石器時代からローマ帝国時代から中世/近世/現代史にわたって、文化/地域によって、種類が増えていく。

それらは、『編む』という行為のみによってなされている。最近はそれに限らず3Ⅾプリントや曲げられる画面を使ったものが出てきてはいますが...。既存の古いものによって様々なものができている。

車椅子において、まだ最新技術に手を出さずとも多様性を生み出せます。もちろん糸を丈夫にするように素材の効率化や科学技術の進展も必要です。テキスタイルも奥深いと思います。(折り紙と服のコラボなんかは目を見張るものがありました)

車椅子の多様性を語るときに、なぜ車椅子が必要になったかを考えることを考える必要があるように思いますね。

(行きたいところに行ける。立てるようになる。)それだけでいいわけがない。既存の技術の中に多くのお宝や今まで以上にベストなものがある。

違う方法で行けたら?立てたら?(義足のように体にぴったりはめ込むような車椅子?を考えたりしてみたいとか、脚がカニみたいなもので座席はスタビライザーで安定するとか...。いいね自画自賛)(背もたれなどを毎日付け替え模様替えできて、素材は無印やユニクロのtシャツのような着心地の良いもの(座面はメッシュ素材が一番なのかな)とか。)

使い方次第では、

一般的な駐車場に福祉車両や横幅の広いスーパーカーなどを止められるようにできる。

車椅子のフレームを薄くしたら、フレームの上からかぶせるように服を着れるようにできる。(フレームの存在が見えない方がいいよね)

↑カタログの方でぜひ見てみてくださいな

なにはともあれ

見に行って、乗らなきゃ、評価できないですよね!きっと、日常でもかなり役に立つものだと思います。

(使えるユーザーは数少ないかもだけど、)

I LOVE IT.乗りにいきいきいきた~い!

超人スポーツゲームズを話題にしたブログがあります。興味があればこちらも

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