今回気になったツイートは
”まくらさんの@ohg_m3 世界観が好きすぎて 勝手にドレーピングしてみた笑 優しいけど少し怖くて 考えさせられる 柔らかい布で骨と花を 一枚布です あぁぁぁぁぁ 久々にしたら楽しかった!!”
午後1:31 · 2019年3月21日https://twitter.com/mina09260218/status/1108586820130885632
それに添付されていたドレーピングされた洋服の画像が、とてもすてきでした。このツイート、とてつもない興奮を感じますよね!
私は今まで考えていなかった洋服の表現方法を知って、車椅子にも適応できそうな技術だなぁと。
wikiから参考になりそうな部分を抜き出しています。
”カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品”
”ガウディは、模型と、紐と錘を用いた実験道具を主に使ってサグラダ・ファミリアの構造を検討したとされる。”
/このサグラダ・ファミリアに使われた技法が、重力に逆らわない形を利用した設計をしている。その点で、ドレーピングという技法を知ってとても似ていると感心した。
ドレーピングとは
ドレーピング(draping)
[名](スル)平面の製図によって裁断するのではなく、人体または仮ボディーに布を直接かけて形作りをし、不要な所をとって服の形に仕上げること。
https://kotobank.jp/word/%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0-586295
裁断ボディとかトルソーの類(仮ボディー)を購入したいですね。できれば、座姿勢の...そんなものあるのかな。
藤で作られたものとかあるし針金とかで作れそうかも。。。
ドレーピングは有効かどうか
設計するときの基準というが、美しさとか見た目の良さというのは、自然の摂理に従っていて必然的に美しいものになると考えられていた。時代もある。
私もすべて何でもかんでもそうすればいいとは思わないが、大体のところそれに同意したいと考えています。
今の時代、問題点を解決する形を設計するときの基準にしている。
私としては、それだけでは使いたいと思う形にはならないように感じます。
ドレーピングのような方法で、(平面で設計するのではなく、)立体にあてがった設計をすることも有効だと感じます。
今後
車椅子で模型をつくったりしているので、ドレーピングの方法で見た目を変えると同時に強度などを実現した車椅子を考案してみたい