超津波から守る術~南海トラフと東北大震災に直近の地震を添えて~
- goraimasaki
- 2019年6月19日
- 読了時間: 1分
2019年6月19日22時22分頃に山形県沖の深さ約14kmでマグニチュード(M)6.7(暫定値)の地震が発生しました。8千戸超が一時的に停電しました。津波10㎝で、津波による目立った被害は確認されていない。20人のけが人。
新潟で震度6強の地震
縦揺れが最初に来てその後は横揺れが続くという地震で、北海道から関東までの範囲で揺れました。
世界で歴史上4番目に大きな地震だった。東北大震災
震源地域が東北から関東地方にかけての太平洋の幅約200km、長さ約 500km。
阪神淡路大震災では主な死因は圧死だったのに対し、90%以上を津波による水死で占めていました。
津波は、高さ40.5m
(ちなみにですが、2011/3/11東北大震災では北海道から九州まで沖縄県を除くすべての県で揺れました。)
津波についてよくわかる【資料等】
東北大震災までいかない程度の大き目な地震がきたときに、ツイッターで津波情報や避難地などの公表や周知を図るような人が多くいて印象深かったです。
今回の地震は大事には至らなかったですが、このような事実の提供によって救われる人も多くいるのでしょう。


南海トラフ地震がきたら、
海岸沿いなら40m以上の建物の屋根に、内陸であってもより高い屋根や山、丘に登りましょう!
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