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詩作の際に自分を空っぽにして、対象を見つめ続けることの大切さ

執筆者の写真: goraimasakigoraimasaki

ネガティブ・ケイパビリティとは

詩人ジョン・キーツが 不確実なものや未解決のものを受容する能力を記述した言葉。

日本語訳は定まっておらず、「消極的能力」「消極的受容力」「否定的能力」など数多くの訳語が存在しており、なかには概念とその訳語のあり方をめぐる問題に関する現状を概観した論文もあった。

http://www.i-repository.net/il/user_contents/02/G0000031Repository/repository/keidaironshu_055_006_005-027.pdf

『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』

「すぐには答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」

https://www.amazon.co.jp/dp/B0772WGXFS/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

問題解決に必須かも

問題解決のためには解決しようと考える必要がある、しかし、長く見つめると真理のような本質のようなものが見えてくる。

解決できないようなグレーであったり焦らしプレイをされてるような場合は、深く見ようとすることで、何が問題なのかが輪郭が際立って見えてくる。

だから、

一番最初は、即急な問題解決を目指したうえで、どうにもならなくなったら、いったん引いて観察することネガティブケイパビリティをするとどう行動すればいいかが見えてくる。

ネガティブケイパビリティをすでに持ってるyひとには、ポジティブケイパビリティを。逆に、ポジティブケイパビリティをすでに持ってる人にはネガティブケイパビリティを知るべきですね。

それでわかるのは、どちらも平等に必要であることなんじゃないか。ネガティブな思考は否定するものではないしポジティブな思考も要らないとは言っていなくない?

体験談

いくつかのサイトで話していた感想を載せておきます。

詩作の際に自分を空っぽにして、対象を見つめ続けることの大切さ

https://book.asahi.com/article/11581829

私は特に教育の場面でのこの能力の意義に大きな可能性と将来性を

混沌としている相談者さんの話を聴くこちらも、混沌の中に引きづりこまれるような思いになります。それでよいのだと

知識・非知識が新しい知識で上書きされるなら、医者は何でも知っているという傲慢はやめようと

事態の進行に自分が何の力ももてないとき、静かに推移を見つめ続ける態度はある効力を持ち得るだろう。

他人に不満を言ったり、悪口 を言ったりすることもなくなりました。

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