①洋服のクリエイター、作家です。
②車椅子とファッション
③車椅子と相いれないのは、姿勢に関するもの。
企業が作るような洋服より、一人で独立したような人、アーティストとして制作してるような人、等のコンセプトやテーマが芯の通った洋服を着たいなぁ。
今回見つけたのは、ha|za|maさん。
被写体「まぐ」さんカメラマン「しゅみ」さんの写真を見て、この服を作った方は他にどんな作品をつくってるのか。
洋服のクリエイター、作家です。
5日まで、展示?やってるみたい。 見た目、外観にチカラを入れてる人っぽい。
ツイッターのプロフィールから「何にもならないになりたい」とのこと。作品の傾向やこだわりはわからない感じ。
ちょっと布の量が多そうで、ちょっと重そうな印象だけど……いいね。 背中のこだわりとか、割と興味ある〜
渋谷の恵比寿で展示をおこなってるみたい。入口がちっとわかりにくいけど、ぜひぜひ。
「HPはこちら]
https://hazama.co.jp/
[オンラインショップはこちら]
https://hazama.stores.jp/
[ツイッターはこちら]
https://twitter.com/MatsuiRyosuke
【 ha | za | ma 2019-20AW 展示・受注会詳細】
2018-19年秋冬コレクション
を発表した。テーマは「NOT BAD NIGHTMARE(悪くない悪夢)」
https://www.fashionsnap.com/collection/ha-za-ma/2018-19aw/
車椅子とファッション
車椅子を考える時に、[体に纏うコンセプト」を中心にデザインしましたが、このようなファッションから
洋服のどの要素が強く必要なのかを探すことが、必要になると思えるように感じます。
洋服には多くの要素スタイルがあることを、パリのコレクションや著名なブランドコレクションを見て、またデザインしながら感じました。
パリのコレクション著名なブランドコレクションには、季節の違い、メンズウィメンの違い、民族の違い、硬さ柔らかさ、軽さ重さ、薄さ厚さ、
幾何学、
車椅子と相いれないのは、姿勢に関するもの。
歩くときの左右の揺れ、回転した時の空気のふくらみ、車椅子に転換して考えたら、動いた時のタイヤをこぐときの前後運動を生かせるような、、、。
洋服のすそが揺れれば、動きの少ない車椅子に動きを与えられる服になるのかな。。
それがきれいかどうかは、作らないとわからないね。けど、タイヤをこぐときの前後運動に目をつけたのは大きな収穫。