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車椅子 制作日記!part2

  • 執筆者の写真: goraimasaki
    goraimasaki
  • 2017年3月4日
  • 読了時間: 3分

・身体障碍者用を無くす方向性【提案】

・駐車場でより少ないスペースで乗り降りできれば、身体障碍者用の駐車場が無くてもいいのではないかと思い、いくつかの方向性を考えていました。

1車イスと椅子の連動性をよくする

 回転シートというものを応用したいと思ったのが発端です。回転した椅子に自分が座っていて、座っているイスにタイヤを付けると車椅子になる。whillっていう車椅子でもそうですが、横移動ができるタイヤの使用することで、降りてから回転(方向転換)せずに移動できるようになる。https://whill.jp/

2パワードスーツ着用

 ホンダや、他の会社で近年、開発が進んでいます。パワードスーツを使用することで健常者と同じスペースのみの移動が可能になる。すると、身体障碍者用の駐車場が必要なくなる。

 これから医療用ではなく福祉器具としてのパワードスーツを開発することを期待します。

ズボンのように履くタイプのセグウェイ?を着用

 ヨーロッパ、北欧?欧米?の福祉関係?画期的な車椅子?のようなページに載っていたものが、そういうものでした。履くことで、座ることがなくなり視線の高さなどパワードスーツに似て、健常者のような活動ができるようになる。

  足だけ支えるのではなく腰まで支えていました。上半身が動かせる人であれば助かる。

 駐車場において収納性や重量が不便であった。

4その他

 車の扉を運転席、助手席もスライドドアにしてしまう。電車のような運転席にして、フロントガラス部分をドアにしてそこから出られる。←エンジン等は天井?とか。

※考えたものは3Dデータ(ライノセラス)を作って、3Dプリンタで作っておいて、一応先生に話してみようと思います。

・結果

こういうことを前回から考えてました。しかし、結局のところ車椅子の車幅、人の幅、ドアを最大まで開けないと乗れない。そういうところから、障碍者用スペースは必要で、ずっとなくならないような気がします。

・考察

ネットで調べる限り、アメリカ、ヨーロッパとか、英語文のページではかなり進んだ技術車椅子を見かけた。日本語のページではあまり見かけなかった。車椅子の会社、オーダーメイドのHPでさえも、進んだ技術や最新の車椅子情報が得られなかった。

駐車場に関してはまた技術革新が来た時にでも考えたい。

車椅子の広告を補聴器などと比べると見かけていない。CMだとかHPで海外、国内限らず新しい発明品を告知すべきだと思うし、車椅子の世界をもっと世界中で共有すべきだと思った。

自分の情報をキャッチする力が弱いのかもしれません。しかし、もう少しCM、広告、告知等をすることで、障がい者スペースでの問題や混乱が少なくなる気がします。もちろん、開発者、駐車場の設置の仕方、憲法による縛り、免許の点数が引かれたり、などの方法をとるべきだと思います。

ツイッター上、メールでのお問い合わせ、声掛けありがとうございます。一緒に世間について?考えることができてとても刺激的でした。また今度、違う方向、論点から、違う話題の時もお話ししましょう。

 
 
 

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